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- 07/01/10--19:27: 「 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 」 (chan 2704442)
- 07/23/10--21:56: 「 隣の芝生、他山の石 」 (chan 2704442)
- 05/28/11--04:13: 「 small good things ささやかな、よきこと 」 (chan 2704442)
- 12/31/11--19:49: 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 (chan 2704442)
ようやく弊社にもHPができました。これを機により多くの方に弊社の事を知っていただけるようになり、また少しでも多くの方に測量について関心をもっていただけたら幸いです。
さて、今回が初めての記事となりますので、簡単に自己紹介させていただきます。
私、森村次朗は今年3月より森村測量設計株式会社代表取締役に就任いたしました。
写真でご覧のとおりの若輩者でありますが、3月に先代社長森村忠史(父)が他界し、その任を継ぐ事となりました。急な事であり、機が熟してからの就任とはいかず、まだまだ勉強中の身ですから、不安は多々ありますが、これも運命と考え(諦め)、無我夢中の日々を送っております。
そんな毎日ですが、社長就任以降、大変有り難い事に、多くの方々から温かい励まし、ご指導を頂戴し、何とか今日に至っております。皆さま本当にありがとうございます。
現在、われわれの業界を取り巻く環境は大変厳しく、景気低迷、公共事業削減による受注減少は深刻な状況となっております。まさに、雨、風、雪、夏の暑さの最中にあるように思います。
「 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラツテイル・・・」
欲もあり、怒ることも多々あり、いつも静かに笑っていることもできませんが、しかし、たとえそんな中でも、決してクサらず、前を見据え、この仕事への誇りを失うことなく、最善を尽くして乗り越えていきたいと考えております。
なんとも堅苦しい挨拶になってしましましたが、次回からはもうちょっと肩の力をぬいて、気楽にお読みいただけるものを書いていこうと思います。
皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
梅雨明けと同時に、連日猛暑日が続き、現場作業をするわれわれには厳しい季節がやって来ました。 ここ数年、毎年思うのですが、年々夏の日差しが強くなっているような気がしてなりません。また、夕立の雨の激しさも、各地でゲリラ豪雨の報道がありますように、年々激しさを増してきているなと実感しております。 測量作業中、道路が冠水する程の激しい夕立によって、やむなく作業を中止して帰ったことも何度かありました。 少々の雨ニハマケズ、されど大雨ニハカナワズ・・・。 以前は、身の危険を感じるほどの雨など、そうはなかったのですが。 ロシアやドイツでは、今年の6,7月は130年ぶりの記録的な猛暑だそうです。 明らかに、気候が「 変 」になってきています。 地球温暖化対策。CO2削減。エコ。 これらの対策が、今後ますます重要となるのは間違いないことなのでしょう。 しかし一方では、新興国での市場開拓に躍起になり、結果として生じる都市化の拡大。 耳に優しい言葉と、現実の経済活動がどうしても矛盾してしまいます。 難しい課題です。 モリソクとて、「 開発 」にぶらさがって口に糊して参りました。 まだ、到底、海外進出を目論むほどの会社ではないですが。 2年前になりますが、スペインのバルセロナを旅行し、サクラダ・ファミリアを見てきました。 その威容と存在感に圧倒され、かねてからの念願でもあったので、大変感激いたしました。 北、東、西、それぞれのファサードの趣が全く異なるのは、そもそもガウディの設計図が残っておらず、職人の伝承によって工事が引き継がれてきた事や、100年以上の歳月をかけ、何人もの職人が携わった事で、その時代時代の解釈、思いの表現が異なるゆえであろうと勝手に解釈しております。 またそこに、この聖堂の面白さを感じています。 ただ、サクラダ・ファミリアの建築とは、「 完成 」が目的ではないのだと思うのです。 こんな事業、現在そうあるものではないと思います。間違いなく、あと100年でも、200年でも続いていくでしょう。 いつまでも続いていきそうな、とても「 自然 」な在り方をしていると思いますから。 ぼちぼち いきまひょ。 サッカー・ワールドカップ。 スペイン代表が、見事初優勝を飾りました。さらに、今大会で一番美しいサッカーを見せてくれたのもスペイン代表でした。 これまでもすばらしい選手を揃えながら、W杯や欧州杯で勝てなかったスペイン代表。 その代表がなかなか優勝できない事について、スペイン人の友人は、やはり、歴史的にも、そして現在でも、国内が決して一枚岩にまとまってはいない国の事情があるから、だから優勝までたどり着けないんだと言っていました。 でもついに、一昨年の欧州杯に続き、W杯でも優勝しました。 さて、モリソクは創立60年。山も谷も経験して参りました。先の見通しを立てるのが難しい時代ではありますが、まずは新しいスタートのこの1年。そしてまた次の1年。 1年1年を大切に積み重ねていこうと思います。
毎年、どこかの国で異常気象が伝えられます。
サクラダ・ファミリアは、1882年の着工から120年以上が経過してなお、まだ全体の3分の1程度ができているに過ぎません。完成するのは、100年後とも200年後とも言われていますが、本当のところは誰にもわからないのでしょう。
実際には、現在の建築技術をもってすれば、あと数年もあれば完成できるのでしょうが。
建築に何百年とかかった大聖堂は他にいくつもあるのでしょうが、今、この現代でなお、そのペースで建築中であることにサクラダ・ファミリアの価値があると思います。
財源は観光料と寄付のみで賄われているそうです。予算も工期も、「 なるようになる 」でよいのでしょう。
サクラダ・ファミリアに携わる、あらゆる人々にとって、生涯をかけた仕事であり続け、それが何代にもわたって引き継がれていく。それこそがこの大聖堂建築の意義なのだと思うのです。
アントニオ・ガウディ没後100周年目の2027年を完成目標としている、という記事もありますが、これからも、このままのペースで、2027年になっても「 ほどほどに進んだかな 」くらいであってほしいです。
見ていて楽しいサッカーで勝った、という今大会のスペイン代表。すばらしかったと思います。
そして、日本代表。
ほとんど誰も期待していなかった!!なかで、よく健闘したと思います。
戦術によってはかなり、世界でも戦えるようになってきた事を見せてくれました。
でも、あともう少しの差。あと1点の差をつめていくのが、本当に難しい、時間のかかる道のりであるはずです。
1993年。W杯地区予選最終戦。あのドーハの悲劇の試合後のインタビューで、カズは、
世界に勝つために、日本代表には何が足りなかったのか?と問われこう答えました。
「 日本サッカーの歴史が足りなかった 」と。
あれから18年。やっと18年。まだまだ「 歴史 」とは言えません。これからです。
日本のJリーグは百年構想を掲げています。いつの日か、日本のサッカーがスペインに肩を並べるその日まで、気長に待つ事にしましょう。
それから・・・ ¡enhorabuena! Alex !!
5月21日 西宮市山口町船坂。
木々の緑は濃く、日暮れの時の田んぼに吹く風が
なんともここちいい。
なつかしいにおいがする。
西宮の市街地から車で30分ほど、六甲山を越えると
こじんまりと ですが、景色は田園風景に変わっていきます。
街中より気温は低く、山裾の風はさわやかなので、夏場などは
ここに来ると体が生き返ってくるのを感じます。
冬はちょっと寒いですが、キリッとした空気はやっぱり気持ちいいものです。
なんてことはない、ところなのですが、
私とっては 木陰 みたいな場所です。
さて、本日は妹の結婚式。
西宮の「 えべっさん 」で式を挙げ、
ここ船坂で、ささやかながらお祝いの食事会。
花婿のご家族は、福井県小浜からのお越し。
スペインからの友人はフラメンコを弾き、
アンコールには日本の尺八。
ちいさな花嫁のドレスは
友人の手作り。
震災から16年。
かの地からは遠く離れた、
ここ西宮の
ちいさなちいさな片隅で、
ふたりはよき日を迎えました。
今日、この日に、この場所で
いかほどの熱量が必要であったか?
都市の生活から離れることはできないことを棚に上げ、
つい、そんなことを考えました。
もっと、もっと、
シンプルであればよいのでしょうが、
そんなところに到底帰ることはできないほどに
ややこしくなりすぎました。
ただ、私たちは、これだけの発展の中にあって、
これが未来永劫続けられるわけではない、
いつかそれが、破綻してしまうのではないか?
そのような予感は、ずっと以前から持っていたのでは
ないでしょうか?
いつのことかわからないゆえに、
とりあえず忘れてしまえるのですが・・・。
ひとつの綻びを見た気がします。
会場にさせていただいたレストランの
ご主人はこんな言葉を送ってくださいました。
今日の食事がおいしいと感じていただけのなら、
それは、ここにある、この自然のおかげです。
わたしたちが今あるのはすべて、自然のおかげです。
今日、このふたりが結ばれたのも、自然なことなのです。
喜びもあれば、悲しみもあります。
時には、悲しみがはるかに大きなことも。
それでも、やはり、
まちがいなく、
ささやかではあっても、大切なものにかこまれている。
そんなことを、あらためて教えてもらえた一日でした。
功くん、愛ちゃん、おめでとう。








